ECO -エコ-
外装が美しい、RIKAのスタンダードモデル
TARA -タラ-
ライカ、クラシカル。重厚感あふれるデザイン
FOXⅡ -フォックスツー-
ライカ薪ストーブのコンパクトバージョン
ストーブ年間生産量40,000台を超えるオーストリアの名門メーカー“ライカ”。
創業は1951年。60年以上にわたって金属加工の分野に携わり、その高い技術をもって薪ストーブに参入。ペレットストーブをヨーロッパで初めて世に送り出したメーカーでもあります。
部品生産から組立まで一貫してオーストリア国内で行うことで高い品質を維持し、隣国ドイツの厳しい製品基準、環境基準をクリアする高性能ストーブを開発・製造し、EU諸国はもちろん、アメリカでも幅広く販売されています。
オーストリアならではのクラシカルデザインとコンテンポラリーデザインが融合した卓越のスタイルと、品質・技術の革新性によってその存在感は際立ち、高級ブランドとして、ヨーロッパのストーブ市場をリードし続けています。
ライカ・ストーブの特徴は、本体を堅牢に守るストーンにあります。ストーブとして重要なファクターである高い“蓄熱力”をもつ天然石やセラミックストーンは、火が落ちた後でも輻射熱を長時間発して暖かさを保ちます(燃焼時間などにより蓄熱、放熱効果は異なります)。また、ユニークな模様をもつ天然石は、世界で唯一のデザインとして満足度も高く、好評を博しています。
ライカ社では、Rikatronic(ライカトロニック)という独自の技術を取り入れています。これは最適な空気の量を調整して燃焼効率を最大限高めた状態で自動的に運転するだけでなく、設定した温度を極力守るようにする便利な機能です(一部の機種で採用)。