カテゴリ:施工事例



09日 4月 2019
ドイツ製の薪ストーブ「ボラヤン」を知ってますか?日本で普及してるテレビ型と違いまるで蒸気機関車?または車のエンジンのようなとってもユーモアな形をしてます。でもあのドイツで造られてる訳ですからとっても高性能なんですよ!残念ながらモックは一度も火を入れることがなかったわけですがボラヤンのオーナーさん達の感想は「シンプルで使いやすく部品点数も少なく針葉樹もバンバン燃やせる優れものなんです。ただ、天板がないのでお湯が沸かせない、鍋が置けないなど日本の生活に合わせられないなどの理由で残念ながら日本では受け入れられませんでした(T_T)しかし、この度、薪ストーブ企画の玄関を彩っていたボラヤンが遥か東北の地で第2の人生を歩むこととなりました。「良かったねボラヤン新しいオーナーの元で完全燃焼してくれよ(^^)/」
09日 4月 2019
長野県は〇〇市S様邸に現地調査に行ってきました。S様邸母屋は非常~に歴史ある豪邸で、今時の家とは比較にならないほどの極太の材を惜しみなく使ってあるので大迫力ですね。当時の大工さんの腕がいかに高かったが伺えます。S様との楽しい談話の中施工するに必要な箇所等をS様と一緒にチェックして現場を後にしました。
23日 2月 2019
先日、豊田市和合町の「せせらぎの宿 木もれ日」さんに鋳物製ペレットストーブ「ハーマンXXV」を設置させていただきました。オーナーであるO様は以前からペレットストーブを検討されてたそうで、この度晴れて導入に至りました。拘りからアンティーク且つ鋳物製という事でハーマンXXVを選ばれました。さて取説しながらの着火式!炉内が暖まりだしてから10分気持ちのいい温風が勢いよくお部屋を暖め始めました。O様大満足!モックも◎です。皆さんペレットストーブも中々のものですよ。薪集めが困難な場合は迷わずペレットですね。
26日 1月 2019
お正月が過ぎて暖かい日々を過ごしていたところ問い合わせの電話が鳴りました(^^♪隣町で自然農園を営んでいるN御夫妻がモックのログハウスに薪ストーブを見に来ました。Nご夫妻はとってもほんわか夫婦で見ているモック迄心が和んでしまう雰囲気を持ってますね~。後日御自宅に伺い現場チェックして設置工事等の打ち合わせをして工事開始!数日後N様待望の薪ストーブに火が付きました。寒かった古民家がとっても暖かくなったと言ってます。モックもとっても嬉しく思います。N様しっかり暖まって下さい。T4も嬉しそうに燃えてます。
24日 12月 2018
標高1200mの別荘地は今にも雪が降りそうです(T_T)いやいや降ってもらわれては困りますよ・・・これからクリスマスまでに終わらせなければならないので「雪よ降らないで」と祈るモックさんは長野県下伊那郡S様邸に来てます。今回は急勾配の代名詞「矩勾配」に煙突を通し2階の床を貫通して1階リビングに薪ストーブ設置させていただきます。年末という事もあっていつもの応援が間に合わず今回はモックさんが薪ストーブ屋さん+大工さん+板金屋さんの1人3役をこなさなければなりません。気合は入ってますが寒さと雪が大敵です。とりあえず安全第一で作業を開始しました。
04日 8月 2018
皆さんお久しぶりですモックです。日本中が猛暑で大変なことになってますが、今日は岐阜県関市K様邸で薪ストーブの設置工事をさせていただきました。今回は床下補強+リビングのちょいリフォーム+薪ストーブ設置工事なので結構大変?いやいやモックとモクモクは大工でもありますから余裕余裕(あまりの暑さに油断大敵ですね)しっかり水分補給して頑張りましょう! K様が選ばれた薪ストーブは困った高性能「お手軽に!お気軽に!お気楽に!」のパシフィックエナジー社のTN20です。
14日 5月 2018
もしも大きなお家に住んでたら、大きな屋根に煙突が2本 あってもいいかも!キチンにはクッキングストーブ、リビングにはガラス窓の大きなお洒落な薪ストーブがあれば最高に暖かい冬を楽しめそうだ・・・・と思いながら小さの丸太小屋の大きな屋根に煙突をもう1ッ本増やしてしまいました。これで一挙に4台の薪ストーブを実演できる事になりました。...
23日 3月 2018
快晴快晴!本日は愛知県田原町の技能集団神谷技建様邸で薪ストーブ設置工事をさせていただきました。ログビルダーであるモックと同じで、無垢材とハンドメイド手造りに拘り続ける仕事ぶりは実に気持ちのいいもので、家造りとは本来こうあるべきだなと感心させられました。完成まであと少しモックも楽しみです。
04日 2月 2018
週明け寒波大雪到来?と天気予報の有難いお告げある冬本番今日積雪を気にしながら豊田市M様邸で薪ストーブ設置工事をさせていただきました。M様が選ばれたのはパシフィックエナジー社の困った高性能鋼鈑製ストーブTN20です。M様現場監督のもと我が薪ストーブ企画部隊(モックとモクモクとノリック)は気合入りまくりで作業に入りました。...
30日 1月 2018
愛知県の閑静な住宅街にあるH様邸で薪ストーブ火入れ式を行いました。H様が選ばれた薪ストーブはライス Q‐TEE2です。とってもスタイリッシュ且つシンプル・ザ・ベストで表現されてます。またQ‐TEE2はEPAアメリカ環境保護庁(世界で一番厳しい排煙規制)を触媒なしでTOP10内に入る非常に優れたクリーンバーン機でもあります。一通りの説明をさせていただいた後、H様自らトップダウン着火方式(煙の出にくい)火を入れました。すぐに火が広がり安定したクリーンバーン状態になりました。H様も美しい炎にすっかり見惚れてました。お部屋もまったりと暖まり大満足のH様、最後は決めのポーズで記念撮影!これからもしっかりサポートさせていただきます。

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