薪ストーブ屋さんとしてある程度は薪を確保しています。乾いた薪を供給することは非常に大変なことです。
餅屋は餅屋といううことでいつもは薪は薪屋さんに頼んでいます。日本を代表する薪ストーブメーカーの社長さんが「薪集めで汗かいて、薪割で汗かいて、薪ストーブで暖まる」とかいう名言を作りました。本来自分の薪は自分で作る(なかなかそういう訳にはいかない)ことは本当に大変です。それに薪置き小屋も作らないといけませんからね。といううことで今回は私の作業場で使っている薪置き小屋を製作しました(増え続ける薪置き小屋)
超簡単仕様です。
コンクリートブロック6個、垂木材等を写真の用にビス止めで固定。高さは160㎝位までにしてください。
あまり高いと危険です。真ん中につっかえ棒を固定して、垂れないように。屋根は水勾配を付けてます。
屋根材はポリカーネイトでOK!はい出来上がり!あくまで超簡単仕様ですよ。全部詰めて約1年分位です。