簡単に気持ちよく火を起こすには焚き付け用の薪は必要不可欠です。薪ストーブを安定した燃焼状態に少しでも早くしたいですからね。私は建築業もしてますので余った材料（端材）を見つけては焚き付け用の薪をユーザーの為に作っています。ここでは遥か北米から運ばれてきた、薪ストーブ１台を梱包してきたパレット及び木枠でどのようにしてどれくらいの焚き付け用の薪ができるかを記録しました。
まずは、丸ノコ、ハンマー、バール、インパクト等の道具でバラします。そして箱に収まる長さに切断。
今度は小さい手斧で細かく割ります。３０分足らずで段ボール一箱！
長さ約２４㎝の焚き付け薪です。
さらに２０分程で２箱目！これでい1ヶ月半位の焚き付け薪が完成！安心薪ストーブライフ。